うっちゃんの作るピザと蕎麦のこと
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最近のうっちゃんの言動に「おごりがあるぞ。」と
忠告してくれた人がある。
「そうだ、そうだ。」と自問自答しているところです。
反省! 反省!
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マルゲリータの必需品のバジルは、現在近くで供給できるところは無いので
沖縄から取り寄せています。でも、ふんだんに生バジルを冬に使ってみたいので、
方法を探しています。
ビニールハウスの中にビニールハウスをいれ、薪ストーブでもたいて温度を上げて
栽培しようかとか、ピザ釜の温度を利用してバジルを栽培しようかとか、あれこれ
考えています。
近所の農家のビニールハウスのポールをいただいて、まずはビニールハウスを
作る予定ですが、山に行って薪作りに奮闘中のこのごろであるので、それが終了してから
ビニールハウス作りに取り掛かる予定。
でも、駐車場が狭いのでその対策をしなければなど、盛りだくさんの仕事が待っています。
今日の一日の仕事内容:
朝7時起床
8時~9時 カリント作り
9時~1時半 山に行って 大木1本を伐採 45cmの長さに処理するのに4時間かかる
2時~4時 製粉工場に行って、そば粉を取りに行き、帰りに布団屋に
5時~6時半 知人がうっちゃん倉庫訪問
7時からは、きょうは食事してから自宅の厨房の掃除
以上
でも、きょうは少し楽しています。
地域活性化、少子化問題、農業問題、過疎化問題は、
一連のつながる問題である。
この大問題を解決するには、次のようにすればよいと思う。
(1) 県道、国道沿いの50メートルの農地を開発可能な土地に変更する。
(2) この県道、国道沿えの土地に農業以外の小規模な産業を起しやすくする
とともに、中間山間地域に
人口の流入をしやすくする。
(3)現在の農業振興地域は、現在のままであると過疎化して農業を
立ち行かない可能性があるので、
農業人口を増やすため、農業権、農地の制度を抜本的に変更する。
1. 農地権は300坪以上、誰での農業に興味のあるものに与える。
届け制にする。
2. 農地の購入は、農業権を取得したものは誰でも出来るようにする。
(4) 現在の土地制度の中の農業振興指定地域、無指定地域は、不公平
であるので。
全て農業指定地域にし、農業振興指定地域の農地転用をもっと
緩和するようにして、
自由に産業を起せるように、地域主権を確立する。
以上の変更をする主旨:
1. 農山村地域に人口をもっと流入できるように、土地政策を緩和する。
道路沿いは、農地としては適さないので、自然の見える沿線沿いに
レストランや産地の特売所などを作りやすくし、六次産業を後押しする。
2. 安い地方の土地に安価に住居を作りやすくして、地方に人口を
分散する。
それと同時に、小規模な農業の担い手を 引きとどめる効果もある。
3. 沿線沿いの土地の地価および農地の地価上昇により、経済効果も
期待できる。
大雑把に書いてしまいましたが、このことに関して意見おある方は、
ぜひ連絡ください。 農業制度をあまり理解していない浅知恵であると
笑っていただければ、気が楽です。
とにかく、びっくりするくらい忙しい一日です。電話対応とレストランの営業の対応で夫婦ではどうしようもないので、知人2人をたのむこととなりました。しばらく、落ち着くまではこの体制で対応しようと思います。
来店する方は、時間の余裕を持って、来ていただきたいと思います。
しばらくは、予約でなく来店して順番を待っていただくしかありません。
遠方の方はしばらくたってからのほうが良いと思います。
でも、食べた方は皆さん笑顔でお帰りになるので救われます。
待っても短気起さないでね。
以上 うっちゃんより
『退サラ』とは
脱サラは誰でもわかりますが、『退サラ』って聞いたことがありませんね。あたりまえです、僕が作った造語ですからね。脱サラはサラリーマン生活から抜け出して、新しい事業に入ることを言いますが、『退サラ』は
退職後に事業を起こし脱サラすることです。脱サラと違って、退職後の事業ということで、齷齪することなく、生活を満喫しながら、無理をしないで余裕を持って事業を展開できる、理想的な生活です。
『参勤四休』、つまり3日働いて、4日休むような余裕を持った生活です。
3日を働くことで、社会から遮断されること無く、むしろ社会に貢献できる立場で、社会に参加している実感があります。一方、休日には、趣味や旅行に行くことができるため、いっそう働くことに意欲が出ます。
さあ、『退サラ』生活しませんか。共感する方はメールください。
僕の職業は 手打ちそば と 石釜ピザ 店 店長
趣味は 陶芸 弾き語り 英語の雑誌、インターネットを見ること
うっちゃんの倉庫で手打ち蕎麦とピザを作り始めています。
36年の教員生活を卒業して、一昨年郡山の日本調理技術専門学校を卒業後、自宅前にうっちゃんの倉庫を立ち上げました。まだ準備中ですが、まずは美里町の方の協力のもとでピザ釜を作成し、6年前から行っていた蕎麦打ちと自宅前で作った野菜を使用してピザ作りと蕎麦打ちを研修中です。現在は近所の人たちにふるまっては美味しさを探求中です。