地域活性化、少子化問題、農業問題、過疎化問題は、
一連のつながる問題である。
この大問題を解決するには、次のようにすればよいと思う。
(1) 県道、国道沿いの50メートルの農地を開発可能な土地に変更する。
(2) この県道、国道沿えの土地に農業以外の小規模な産業を起しやすくする
とともに、中間山間地域に
人口の流入をしやすくする。
(3)現在の農業振興地域は、現在のままであると過疎化して農業を
立ち行かない可能性があるので、
農業人口を増やすため、農業権、農地の制度を抜本的に変更する。
1. 農地権は300坪以上、誰での農業に興味のあるものに与える。
届け制にする。
2. 農地の購入は、農業権を取得したものは誰でも出来るようにする。
(4) 現在の土地制度の中の農業振興指定地域、無指定地域は、不公平
であるので。
全て農業指定地域にし、農業振興指定地域の農地転用をもっと
緩和するようにして、
自由に産業を起せるように、地域主権を確立する。
以上の変更をする主旨:
1. 農山村地域に人口をもっと流入できるように、土地政策を緩和する。
道路沿いは、農地としては適さないので、自然の見える沿線沿いに
レストランや産地の特売所などを作りやすくし、六次産業を後押しする。
2. 安い地方の土地に安価に住居を作りやすくして、地方に人口を
分散する。
それと同時に、小規模な農業の担い手を 引きとどめる効果もある。
3. 沿線沿いの土地の地価および農地の地価上昇により、経済効果も
期待できる。
大雑把に書いてしまいましたが、このことに関して意見おある方は、
ぜひ連絡ください。 農業制度をあまり理解していない浅知恵であると
笑っていただければ、気が楽です。
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